2013-02-26 第183回国会 参議院 内閣委員会 第1号 当然、この債務のカットの部分は当該金融機関にとりましてはロス、損失となるわけで、委員御指摘のとおり、利益相反の要素もあることも十分に参酌をいたしまして、ただ、残りの部分がきちんと生きて再生をしていくことは金融機関にとってもメリットであること、そしてまた、この共同申込み、いずれにいたしましても、実際の調整、金融団の調整が始まりますれば、そうしたこの金融機関、借り手、そしてまた、当該ETIC、企業再生支援機構 寺田稔